益若つばさ「どうしても男手が必要に」シングルマザーとして感じた男児の子育て
【映像】「息子を野生児に」ヨッピー氏の投稿がネットで物議
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 ライターのヨッピー氏がTwitterに寄せた「息子に空手を習わせようと思ってる。なんだかんだ男の子社会は『こいつを怒らせたら怖いな』っていうのが抑止力になる」という意見について、投稿した真意を明かした。

【映像】「女には分からないという言い方が問題」ヨッピー氏の投稿に寄せられた意見(画像あり)

■ ネットで物議「男の子社会は『こいつを怒らせたら怖い』が抑止力」から考える男児の子育て論

 ニュース番組『ABEMA Prime』に出演したヨッピー氏は「小学生くらいの“男の子社会”は、“どれだけ高いジャングルジムから飛べるか”“誰が1番速く走れるか”など、フィジカルな要素で『あいつはすごい。あいつはダメ』とカーストが決まる。だから鍛えさせたいと思った」と、子育てにおける持論を展開。

 その上で「『そんな気持ちで習わせて、いじめっ子になったらどうするんだ』という否定的なものから、『自信をつけられるのはいいこと』と賛同する声など、いろんな意見をもらった」と話した。

■シングルマザー・益若つばさの経験談「息子が小学生になると、どうしても男手が必要に」

益若つばさ「どうしても男手が必要に」シングルマザーとして感じた男児の子育て
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 これに、中学生の長男を育てる番組MCを務めるモデルの益若つばさは「5歳の時にサッカーを習わせた。そこから縦社会や礼儀を学べると思ったし、サッカーという共通項で大人になっても友人関係が広がると考えている。私はフィジカル面を鍛えさせたいというよりも、精神力を育みたかった」とコメント。

 また、男児の子育てについて「シングルで育てると決めた時は、がむしゃらに働けばなんとかなると思っていたし、“お父さん”と“お母さん”がそれぞれ必要な理由がわからなかった」と振り返った。

 その上で、益若は「ただ息子が小学生になると、私ひとりではどうにもならない問題が立ちはだかった。それは、私ではどうしても応じることができない、『木登りをしたい』『川で遊びたい』という体力が必要な遊び。この時に、男の子を育てる上では、一緒に遊べる男手が必要だと初めて思った。周りの男性たちにかなり助けてもらいました」と明かした。

(「ABEMA Prime」より)

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