学校で長さの勉強をしている小学2年生の娘から“3cm”まで測れる定規をもらった父。よく見ると、“余裕のある長さ”になっていた。
投稿者は、津夏なつなさん(@tunatu727)。Twitterに「今日頑張ったごほうびに娘が3cmまで測れる定規をくれました。助かる〜」というコメントを添えて、写真を投稿した。よく見ると、3cmをオーバーしている曖昧な定規となっていた。
この定規を見た人からは、「素敵なプレゼント!」「観察力が素晴らしい」「ちょうど3cm測りたいときって多々ありますもんね!」「実寸5cm?細けえ事はいいんだよ!愛だよ愛」といった反響が寄せられ、投稿は10万件以上の“いいね”を記録している(※数字は6月29日13時ごろデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。定規を作成したのは小学2年生の娘のようで、「ちょうど今、学校で長さの勉強しており、いろんな物の長さを測る遊びをしている延長で、手作りの定規を作ってくれたのだと思います。“今日もお仕事お疲れ様”という意味だったのかと思います」ともらった経緯について教えてくれた。
反響については、「普段、毎日4コマ漫画を投稿しているアカウントなのですが、漫画でここまでバズったことはかつてないので少し悔しいです(笑)」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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