おもちゃのリングを投げる前は「キャン」と吠え、ノリノリに見えた子犬。投げた次の瞬間、予想外の結末で飼い主は反省することとなった。
「最初ノリノリだったのに飼い主の投げ方が下手すぎてやる気をなくしたこいぬ」というコメントとともに投稿された動画。
おもちゃのリングを投げる前に「キャン」と吠えて、ノリノリに見えたポメラニアンのテディちゃんだが、投げた次の瞬間、投げ方が気に入らなかったのか避けてしまった。
飼い主によると、テディちゃんは生後6カ月で「『可愛い！』と言ってもらうことが大好きな子です。お出かけの時はとにかく人を見つけ次第、愛嬌を振りまいて全力で『可愛い！』をいただきにいきます（笑）」
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。投稿にについて、「犬とおもちゃで遊ぶことが夫の夢でキャッチの練習を家でしてみようと購入したものです。少し高めに投げたおもちゃ（輪っか）をジャンプキャッチしてもらうつもりでした」と話している。
実は、撮影直前にキャッチの成功はしていたようで「初めて成功したのが嬉しくて慌ててカメラを回したのですが、成功した直後で私が興奮してしまい、あんな感じになってしまいました（笑）その後、輪っかは放置したままで別のおもちゃを持ってきました」と教えてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）
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