柳原可奈子、3歳長女のために歩行器レンタル検討を報告「自宅でも乗せてあげたい」

　3歳の長女が生まれつきの脳性まひであることを明かしていた、お笑いタレントの柳原可奈子（37）が30日、Instagramを更新。長女のために歩行器のレンタルを検討していることを明かした。
【映像】柳原と長女の仲睦まじい２ショット
　これまでに柳原は、飛行機デビューや訪問歯科、訪問美容など、脳性まひの長女との私生活を投稿していた。
　今回の更新では「いま歩行器のレンタルを検討しています。近頃長女はとても歩きたい気持ちが強く、腰や脇を支えてあげると一歩、二歩と進もうとしているよ」と、長女の近況についてつづり、続けて「病院や発達センターでもいろんなタイプを試乗させてもらい、“SRCウォーカー”を地域の肢体不自由協会からお借りしてみようかなと考えています。サドル、胸あて、胸ベルトがあり、少し足を動かすと前に進むので、長女は新しい発見に目を輝かせていたよ。とてもうれしそうで自宅でも乗せてあげたいと思った」と、検討したきっかけについて明かした。