サッカー選手・監督として数々の功績を残す傍らで、実業家・投資家など多彩な顔を持ちながら精力的に活動している本田圭佑氏が、3日のABEMA『本田圭佑のアベマプライム』に生出演。「日本を変えるために政治家になる可能性は？」という質問に赤裸々に答えた。
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サッカー選手・監督として数々の功績を残す傍らで、実業家・投資家など多彩な顔を持ちながら精力的に活動している本田圭佑氏が、3日のABEMA『本田圭佑のアベマプライム』に生出演。大きな反響を呼んだ「FIFAワールドカップカタール2022」での“名解説”を再現した。
この日は、「子どもの全国大会って必要？」「勝利至上主義って悪いこと？」「指導とパワハラの境界線は？」など、様々なテーマでトークを展開。元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏、青山学院大学陸上競技部監督の原晋氏、オリンピックメダリストで柔道家の山口香氏らを前に、序盤こそ「僕いらないと思います（笑）」と話していた本田氏だったが、徐々にヒートアップ。白熱した議論を繰り広げる。
さらに自身への「10の質問」でも、ウクライナ問題から少子化対策、好きな芸人まで赤裸々に回答し、あっという間に2時間が経過。ここで放送延長がアナウンスされたが、本田氏から「なぁなふん!?」という反応が。ワールドカップで日本代表が歴史的な勝利をあげたドイツ戦とスペイン戦、後半のアディショナルタイム「7分」が表示された際の“名解説”の再現に、視聴者からは「ありがとう！www」「おもしろい！」「サービスしてくれた」といった反響が寄せられた。
ちなみに、本田氏がニュース番組のMCを務めたのは今回が初めて。番組終了時には「最初心配でしたけど、楽しかったです。正直サッカーの解説よりは楽しいかな。また呼んでください」と話していた。（『ABEMA Prime』より）
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