個人事務所「株式会社オフィス華原」を立ち上げた歌手の華原朋美(48)が3日、ブログを更新。近況報告とともに、過去の恋愛を振り返る、意味深な内容を投稿した。
事務所の社長としても多忙な日々を送る華原は「ほんっとに色々と大変すぎていきなり会社の社長になる事になったので、色んな方々にこれはどうやって対応したら良いか、1つのお仕事を決めるには何をどうやって行動して行く事が必要なのか、区役所と法務局の通い詰めでした」と社長業の苦労を明かした。
続けて、これまでの人生を振り返り、両親になに不自由なく育ててもらったと前置きしつつ「でも、私に足りなかった事。それは人を見抜く力。私は子どものまま、まっすぐに信じちゃうから痛い目に合うんですよね。でも、今でも変わらないことは人を裏切るより裏切られた方が全然良いと思っています」
「みーんなに言われます。朋ちゃんって本当に男運ないよねーって。そうかもしれないけれど、二十代に経験させて頂いた恋愛については本当に今となっては心から感謝の気持ちでいっぱいなんです。こんなにも沢山の名曲を作ってくださったから。」とコメント。小室哲哉(64)が作詞作曲した自身の代表曲『I'm proud』の歌詞を紹介している。
しかし、その上で「2つだけ許せない事があります。」と明かした華原。「それは私1人では解決できないので顧問弁護士先生2人に寄り添って頂きながら解決の道へと進めて頂いております。きちんと時期が来たらファンの皆様方には報告したいと思っています。何があったのか。何が起こっているのか。」と今後についてもつづっている。(『ABEMA NEWS』より)
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