川谷絵音プロデュースバンドの美人歌姫・中嶋イッキュウとそいつどいつ・市川刺身が真剣交際をスタート!横浜デートでイッキュウが真剣に想いを明かすと、刺身は覚悟を決めて「『幸せにします』とかカッコいいことは言えないけど、今まさに好きになった」とガチ告白し、歌姫と芸人という異色のカップルが誕生した。
7月5日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#32が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回は川谷絵音がプロデュースするロックバンド・ジェニーハイやtricotでボーカルを務める美人歌姫・中嶋イッキュウ(34)、キングオブコントファイナリストのそいつどいつ・市川刺身(33)の横浜デートに密着。2人は6月7日配信の#28で、FUJIWARA・藤本敏史のアテンドによりマッチングが成立した。
フジモンが2人の距離を縮めるべく考案した横浜デート。イッキュウは「タメ語にしましょう」と提案し、刺身との横浜デートを満喫した。イッキュウのバンド仲間でもある小籔は最初「うちのイッキュウには合わない」と渋い顔を浮かべていたものの、自然体で過ごす2人を見ると、次第に「合うのかも」「本人がいいなら…」と仲を認めるように。横浜デートの後、刺身はイッキュウを自分のお笑いライブに招待。イッキュウはますます刺身に惹かれ始めた。
最後に出されたフジモンからのミッションは、「相手へ今の想いを告げよう」。フジモンは「2人ともどこか踏み出せない感じが見受けられる」「背中を押さないと」とミッションの意図を明かした。
刺身は「この先、何がどうこうとか自分ではわからないけど、もしよかったら友達からでも…」「またよかったら遊びにでも行ってくれたら嬉しい」としどろもどろ。一方のイッキュウは「本当に大好きになった。けど、お刺身さんはそうじゃないのかなって…。気持ちの熱量が違うのかな」と真剣に自分の気持ちに向き合い、「お友達からじゃなくて、ここで決断した方がいいのかな」と刺身に迫った。
刺身はようやく「本当に正直に言うと」と口を開き、「俺緊張して、かかって、うまくライブをできなくて。すべったりしたところを見られたと思って、それを思った瞬間に、急にあなたとの距離が縮んだ。今まさにこうしている間もあなたのことを『いいな』って思っていて」と照れや建前抜きの言葉を口にするように。「『友達から』とか言って適当に濁して、『ピエロやっとこうやん』って思ったんやけど、それはあなたに失礼ですもんね」と覚悟を決めた。
刺身は「僕がすべって、それを見られた瞬間から、好きだなって思ってます」とイッキュウへの想いが溢れ、「先はわからないけどコレが今の僕のすべて」「『幸せにします』とかカッコいいことは言えないけど、今まさに好きになった」と必死に言葉を紡いだ。
刺身が「“刺身”でしか生きられないので、それでよければ」と無理したりカッコつけらたりできないと伝えると、イッキュウは「今まで『幸せにする』って言ってしてもらわなかったこともあるので、言葉だけじゃないと思うし、“ヨ~ユ~”」と刺身のネタをマネした気の利いた返事。刺身は「あなたのことが、すきー、すきです」とド直球に想いを明かし、イッキュウは笑顔で「自分もです!」「お願いしまーす!」と刺身の手を握った。
こうして、世界で活躍する美人歌姫と売出し中若手芸人という異色のカップルが誕生、真剣交際することに!見守っていた小籔は「ABEMA史上、ダントツ1位の神回」と心を揺さぶられていた。