アニメ「ONE PIECE」1068話、イゾウの戦いにファン「涙が止まりません」声優・織田優成「いや~、惚れてまうやろ」
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 7月9日より順次放送中のアニメ「ONE PIECE」第1068話では、イゾウ(CV:織田優成)が重傷を負いながらも敵を足止めしようとした。命を賭けて戦う姿に、「最高にかっこよかった」と涙したファンも多かったようだ。

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 アニメ「ONE PIECE」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎氏による人気漫画が原作。悪魔の実を食べて“ゴム人間”になってしまったモンキー・D・ルフィ(CV:田中真弓)が海賊王を目指すストーリーだ。劇場版アニメも多数制作されており、昨年上映された「ONE PIECE FILM RED」は全世界で興行収入319億円を達成した。

 前回放送の第1067話では、トラファルガー・ロー(CV:神谷浩史)&ユースタス・キッド(CV:浪川大輔)とビッグ・マムことシャーロット・リンリン(CV:小山茉美)の戦いに決着がついた。ローはビッグ・マムに「お前の断末魔の叫びは、さぞ耳障りだろうな」と言い放つと、音を消す能力を持つコラソン(CV:山寺宏一)のことを頭に浮かべた。そして「俺の恩人ならこうしただろう」「サイレント」と技を使い、ビッグ・マムから出る音を消し去った。

 恩人の能力を再現したローに、視聴者は「コラソンの能力を再現するのほんとに激アツ」「めっちゃ鳥肌たった」と大盛りあがり。ローが技を放つ際の声優・神谷浩史の演技も「思い出を噛み締めるような優しい声してた」と称賛されていた。

 第1068話「月姫が響く!ワノ国最終局面!」では、イゾウが世界貴族直属の組織である“CP 0”こと“CP-AIGIS 0”の面々を呼び止めた第1065話の続きが描かれた。「命は1つだけだぞ」と敵から忠告されてもイゾウの意志は揺らがず、戦闘に突入。しかし、すでに負傷していたイゾウは劣勢だった。それでも最期は「生きのびろ、菊」と弟を想いながら敵と刺し違えた。

 自分の命を賭けて敵を倒した彼に、「イゾウの覚悟に涙が止まりませんでした」「相討ちで敵倒したの凄いよ」「最高にかっこよかった」「死ぬ間際に1番に考えたのが弟のことっていうのがもう」と感動する視聴者が相次いでいる。

 またイゾウ役の声優・織田優成も自身のTwitterで、「いや~、惚れてまうやろ、イゾウ。という回でした!みなさまも、ぜひ、ご覧ください。わが愛しのイゾウ、大活躍です!!」と彼の勇姿を絶賛していた。

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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