バイオリニストの高嶋ちさ子(54)が、ダウン症の姉・みっちゃんと東京ディズニーランドを訪れたことを明かした。
【映像】ディズニーランドを楽しむ高嶋ちさ子の姉(複数カット)
高嶋家に密着したテレビ番組が放送されるたび、その軽快なやりとりが話題になる高嶋とみっちゃん。高嶋のInstagramでもたびたび仲睦まじい姉妹の様子をアップしてきた。
11日に更新したInstagramで、高嶋がプロデュースする『12人のヴァイオリニスト』とみっちゃんとともに東京ディズニーランドを訪れたことを報告。
到着早々、みっちゃんが「歩けない」と言い出したそうで、「置いていってやろうかと思ったら、キャストの方に『近くのパーキングお使いください』と誘導していただき、天使かと思いました。結局車椅子をメンバーが代わりばんこに押してくれて、合間合間に大好きなメンバーとお話もたくさん出来て、みっちゃんにとっては最高の1日になりました。メンバーにとっては、せっかくの『12人のヴァイオリニストinディズニーランド』をみっちゃん色に塗り込められて、申し訳無かった…」と高嶋節で現地での様子を明かした。
続けて「みんな本当に優しくて良い子達で感謝でした」と、『12人のヴァイオリニスト』への感謝を明かし「私は毎日のように一緒にいるから、もうどうやっても優しく出来ない…」といつもの調子でコメントした。
この投稿にファンからは「ちさ子さん、とっても優しいですよ」「みっちゃんの笑顔から元気もらいました」「ステキです、たくさんの愛が詰まっていますね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)