タレントの上原さくらが11日に自身のアメブロを更新。妊娠を伝えた後に母親から貰った品を公開した。
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この日、上原は娘との2ショットを公開し、着用しているスカートについて「私が子供の頃、母とお揃いで履いていた40年以上前のスカートなんです」（原文ママ）と説明。「しかも、母が作った」と母親の手作りであることを明かし「私が妊娠してると分かり母に電話で伝えて、しばらくしてから実家に行った時」「どこからか出してきたのが、この写真のスカート」と当時を振り返った。
続けて、母親が「40年以上も押入れなのか、箪笥なのか、虫に食われないように大切に保管していた」といい「事実に胸が痛いような気持ちになりました」とコメント。自身について「妊娠した時42歳だった」と明かし「『おそらく出番は来ないだろうな』と思っていただろうなと」と推測しつつ「電話で妊娠を伝えて、次に会った時にはもうスカートを出してあった」とつづった。
また「電話を切った後すぐに『そういえばあのスカート！』と思い出したのでしょうね」と述べ「余程、このスカートを私と私の子供に着てみて欲しかったんだと思います」とコメント。「ようやく今年、娘が着られるくらいまで成長した」といい「いい感じの写真を撮って現像して母に送りたくて」「宝物のスカートを履いて出かけた1日でした」（原文ママ）と報告し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「素敵な夢が叶ったんですね」「幸せな気持ちになりました」「すごくお似合いです」などのコメントが寄せられている。
