1歳半の息子が描いた“躍動感”溢れる絵に、Twitterでは「これは将来、大物へ…」「見事な立ち姿!まさに『芸術は爆発だ!!』」など絶賛の声が上がっている。
投稿者は建築史家のtomoki hommaさん(@tmkhnm1986)。「帰宅したら巨匠いた」とコメントを添え、1枚の画像を自身のTwitterにアップした。画像には、絵を描いている1歳6カ月の息子が写っている。フローリングの床に大きめのスケッチブックをひろげて、たくさんの色を使い躍動感を感じる中腰の姿勢で複数の線を描いている。息子のまわりには使用したであろうクレヨンが散乱し、まるで何かの絵を描いているようにも見える。
この画像を見た人からは「これは将来、大物へ…」「画伯誕生ですね」「キャンパスの拡張(床や壁に)が心配です…」「見事な立ち姿!まさに『芸術は爆発だ』!!」などのコメントが殺到。投稿には12万件超の“いいね”が押され、大反響となっている。(※数字は7月13日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はtomokiさんを取材。「夜7時ごろ帰宅したとき、妻は子どもの様子を見ながら夕飯の支度をしていまして、キッチンダイニングの床で描いていました。父が帰ってきたことを告げても見向きもせずに集中して一心不乱に描いていたので写真を撮りました」と明かした。
投稿の反響には「皆さんからの温かい言葉がうれしいです。父が『建築』母が『美術』をやっているので、今後も感性と表現力の豊かな子に育ってほしいです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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