広末涼子のものまねで脚光を浴び、現在は小学2年生の息子を育てるシングルマザーのおかもとまりが“お見合い”に挑戦。その相手として登場したのが元サイバーエージェント社員のTikTokバズリ芸人で、おかもとは「サイバーエージェントに最悪戻れる」「最高!」と乗り気な姿勢を見せた。
7月12日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#33が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさん”は、広末涼子の顔マネで10年ほど前に一斉を風靡した元ものまねタレント・おかもとまり。25歳で結婚するも離婚し、今は小学二年生の息子を育てるシングルマザーだ。
マヂカルラブリー村上のアテンドで登場したのはM-1グランプリ2022ファイナリストのダイヤモンド・小野竜輔、「クリティカルヒット!」のリズム芸がTikTokで大バズり中のEverybody・タクトOK!!。おかもとはタクトの「元サイバーエージェント社員」という肩書きに食いつき、「サイバーエージェントさんなら戻れる。(最悪の場合)職業を変えてもらえる」と目をキラキラさせた。
タクトは「5年くらい前にYouTubeが流行った時、動画の編集ができていたので『来なよ』って言われて入れてもらった」と入社の経緯を説明。おかもとはタクトの収入を聞くと、「最悪サイバーエージェントがあるので大丈夫」「編集もできるって今の時代に合ってる」「動画編集を自分でもやっているので、そういう部分でも一緒にお仕事できそう」とますます乗り気に。小籔は「サイバーエージェントにえらい信頼置いてる(笑)」と苦笑いだった。
実はタクト、サイバーエージェント在職中に恋に破れたトラウマが。「サイバーの女性社員さんってめちゃくちゃカワイイ。恋をしてしまったこともあったけど、あしらわれた。ちゃんとフラれたりしなかった」「毎回『好き』と伝えたけど届かなかった。一時、恋愛しなくていいかなって思っていた」と苦い思い出を明かし、以降は恋愛から遠ざかっていたという。おかもとはタクトの肩書きにすっかり目がくらんでいるようだが、彼の人柄を知るにつれて気持ちに変化は起きるのか?