女優の長澤まさみ(36)の“喜びを噛み締めた”報告に、芸能界やファンから多くの祝福の声が寄せられている。
13日に行われた『第49回放送文化基金賞贈呈式』で、2022年に放送のドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』がドラマ部門の最優秀賞に選出され、アナウンサーを演じた主演の長澤が演技賞を受賞した。
長澤は「このような素晴らしい栄えある賞をいただき誠にありがとうございます。正しいことは何かと悩みながら苦しみながら迷いながら突き進む浅川恵那という女性を演じました。これからもこの賞を励みに頑張っていきたいと思いました。本日はありがとうございました」とコメント。
感慨深い気持ちでスピーチを終えた長澤は14日、自身のInstagramを更新した。トロフィーを手に微笑む写真とともに、「受賞者の方々がスピーチで話す姿に、浅川恵那が重なり、とても感慨深く、エルピスという作品に携われた事の喜びを噛み締めました」と、演じた役を重ね合わせた思いをつづった。
続けて「TV放送の中でそれぞれの正義を求めて進む者達の勇気が、私自身が子どもの頃に感じたTVからの力強さと重なり、勇気を貰いました。そして私もまた、お客様に“勇気”を与えられる様、日々を歩み続けて行きたいと思います」「素晴らしい賞をありがとうございました」と、今後への思いとともに受賞に感謝した。
この投稿に、芸能界から 大森南朋(51)、臼田あさ美(38)、二階堂ふみ(28)らが「いいね!」で祝福。ファンからも「まさみちゃんおめでとう」「良いニュースばっかりでいつも勇気を貰っていますこれからも頑張って下さい~!!」など、祝福や応援のコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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