【スーパーフォーミュラ】第6戦(決勝・7月16日/富士スピードウェイ)
日本最高峰のレース『スーパーフォーミュラ』第6戦の表彰式では、夏の日本の雰囲気満載の“シャンパンファイト”が行われ、ABEMAのコメント欄やSNSで話題となった。
シャンパンファイトでは、浴衣姿の女性陣がドライバーにお酒のボトルを提供。スーパーフォーミュラは、日本のトップカテゴリーのレースということもあり、シャンパンファイトで提供されるのは、通常の日本酒に比べると倍以上の時間と手間をかけた新しい日本酒である“スパークリング大吟醸”。銘柄は、人気酒造の「人気一 あわ酒スパークリング 純米大吟醸」だ。
女性陣の日本らしい装いとお酒を見て、「萌えシャンドン」「着物はやばい」「浴衣」「かわいい」「美人」「浴衣良」など、ファンからもたくさんのコメントで溢れた。
第6戦では、「スーパーフォーミュラ夏祭り in FUJI MOTORSPORTS FOREST」と題して、夜間の花火やサーキット内でのキャンプなどを楽しめるイベントを開催。イベント広場には、まるで盆踊り会場のような提灯があしらわれ、夏祭りらしい屋台や射的なども設置された。グリッドでは、浴衣姿の女性陣が、選手のサイン入りTシャツを観客席にバズーカで飛ばすなど、レース以外にもお祭りを楽しめるような雰囲気が満載だった。
この効果もあってか、第6戦は、観客動員数が前年比150%の3万3200人にのぼるなど、大盛況ののちに閉幕した。
(ABEMA『スーパーフォーミュラ2023』/(C)JRP)