2歳の息子に「ママ、チャンプちてちょーらい！」と言われたので、ジャンプすると爆笑してくれた。しかし、違ったのか再び「チャンプちてちょーらい！」と繰り返す…。その“言葉の意味”に気づいた6歳娘からの一言に母はポカンとなった。
投稿者は、ちょちょママさん（@huuri_chochomam）。
食事中に2歳の息子が「ママ、チャンプちてちょーらい！」というので、「ジャンプかな？」と思い飛び跳ねてみると、息子は爆笑してくれた。「よかった、正解か」と座ると、再びママ、チャンプちてちょーらい！！」と怒られ、立ってジャンプするとまた爆笑した。
3回ほど繰り返したところに、6歳の娘がやってきて「ママ、それジャンプじゃなくてケチャップじゃない？」と言われて、「確かに目の前にはオムライス…。娘よ、もっと早く登場してくれよ。ママちょっと恥ずかしいよ」と思った投稿者。さらに、間違っているのに笑っている息子にも「笑ってる場合じゃないのよ。正解と思っちゃうじゃんか」とツッコミを入れている。
このエピソードに、SNSでは「めっちゃ可愛い…いいなぁ」「笑って鼻水出たwww」「お姉ちゃんすごい…！」といった反響が寄せられている。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。エピソードについて「娘は学校の準備をするといって別室にいました。3回目のジャンプしていた時に入ってきたんですが、ニヤニヤしていたので多分途中から聞いていたと思います。ケチャプを渡すと息子は『それそれ～』みたいなニヤけた顔で『チャンプ～』と喜んでいました」と教えてくれた。（『ABEMAヒルズ』より）
