広末涼子のものまねで脚光を浴びた元ものまねタレントのおかもとまりが、ダイヤモンド・小野竜輔と“妄想同棲”ガチデート。ところが小野は人と一緒に住むのが苦手と明かし、同棲をたった3日間で終わらせた過去を告白。「俺が逃げた、夜逃げのように」と振り返った。
7月19日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#34が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
前回放送の#33にて、広末涼子の顔マネで10年ほど前に一斉を風靡した元ものまねタレント・おかもとまり、M-1ファイナリストのダイヤモンド・小野竜輔がマッチング成立。今回は2人の縁を結んだアテンダーのマヂカルラブリー・村上がデートプランを考案し、実際にガチデートした。
デート終盤で村上から出されたミッションは「妄想同棲生活をしてみよう」。2人は1棟のヴィラでパジャマ姿になり、ゆったりとした時間を過ごすことに。
実は小野、過去に彼女と同棲したことがあるものの、3日で逃げ出してしまったという。おかもとは「お泊りじゃなくて?なんで3日なの(笑)」と追求した。
小野は「3日間で、出て行っちゃって、俺が」「なんかいろいろあって…」とモゴモゴ。「人と住むのが苦手で…」と打ち明け、「夜逃げみたいなことしちゃって、俺が。当時はお互いお金もなくて、1Kの中でルームシェアというか同棲のようなことをして」「一緒の空間がダメになっちゃって」と説明した。
一人の時間を持てないような狭い空間で過ごしていたため、家の中でも外でも気持ちが張り詰めてしまった…というのが逃げ出した理由だそう。小野は「外でも気を遣っている部分があって。家に帰ったときは何も考えたくなかった」「彼女に気を遣っちゃって」と語り、おかもとは「どうしようもないなー(笑)」「彼女に気を遣うの!?え~」と信じられない顔で話に聞き入った。
前回の#33でおかもとは「パパがほしい」と息子からおねだりされていると打ち明けていた。小野のちょっぴり頼りない過去を知ったおかもと、交際に前向きな気持ちになれるのか?