飼い主と遊びたい犬の“哀愁漂う”かまってアピールに、Twitterでは「不器用なワンチャン！」「見つめ方が可愛すぎる！！」など絶賛の声が上がっている。
投稿したのは、こめた君（3歳）の飼い主（@chimaki0328）。「ふと気づいたら無言でボール見つめてたんだけど遊んで欲しいならもっと分かりやすく誘ってwww」とコメントを添え、1枚の画像をTwitterにアップした。画像には、ソファーの近くでおすわりをするこめた君が写っている。こめた君の目線の先にはテニスボールがソファーの上に置いてあり、じっと見つめている。まるで遊んでほしいと言っているかのように見える。
この画像を見た人からは「見つめ方が可愛すぎる!!」「目が寂しさを醸し出してる！」「遊んであげてえええ！」「不器用なワンチャン!!」などのコメントが殺到。投稿には17万件超の“いいね”が押され、大反響となっている（※数字は7月21日13時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。撮影時の状況について「当時、私は絵を描いていてこめたのほうをしばらく確認しておらず、ふと気づくと写真のような状態でした。ジッとボールを見つめていた表情が面白かったので、写真を撮りました（笑）」と明かした。
普段のこめた君については「いつも遊んでほしいときは、近くまでボールを持ってきます！こめたは楽しいと変な声をあげながら遊びます（笑）このあとは一緒に遊んで、ボールを投げ始めると、いつものようにニコニコしながら変な声をあげて楽しそうにしていました」とコメント。
投稿の反響には「かわいい愛犬を沢山の人に見ていただけて、素直に嬉しいです！」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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