涼しいうちに散歩へ連れて行こうという飼い主の気遣いで、早朝4時30分に起こされた犬。もう少し眠りたかったのか首をぐったりさせたりと不満そうな態度を見せている。
注目を集めているのは、ワイマラナーのるぴくんとろあくんの飼い主（＠lupiloa_weim）が投稿したある動画。
飼い主は、猛暑のためろくに散歩させられていないことを気遣い、涼しい朝だけでもと早朝4時30分にるぴくんを起こした。すると、「なんでこんな早朝に起こすんだ」とでもいうかのように、だるそうに首をぐったりとさせたりして、不満そうな顔を見せたという。
このるぴくんの態度に、SNSでは「座り方が人間みたい」「ちゃんと不満そうww」「私がワンちゃんなら同じ顔したかも（笑）」「動きが日曜朝のおっさん」「まだ早朝じゃ〜んみたいな顔うける」といった反響が寄せられている。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は飼い主を取材。るぴくんについて「普段は腹時計があるらしく、午前6時30分頃に起こしてくるので、その時は私の上に乗ってきたりします。私がお散歩の準備をするまでは眠たそうに丸まって待っていましたが、外に出てしまえば楽しんでくれるので、この日もとても楽しそうに歩いていました！」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
