かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど・・・』が26日に放送され、ゲストの古⽥敦也が大谷翔平選手のすごさを明かした。
【映像】古⽥が大谷について大熱弁するところ「栗山監督に相談されて…」
今回のゲストはは、「世界的な⼤物⼆⼈」として、古⽥敦也、とにかく明るい安村が来店。安村が快挙を果たしたブリテンズ・ゴット・タレントにまつわる余談や、⼤⾕翔平、WBCなど様々な野球談義で盛り上がった。
冒頭、濱家は今年のプロ野球開幕戦で始球式を⾏った時の余談を。120キロを出すことを⽬標に、古⽥にもアドバイスをもらいながら、2、3カ⽉練習したという濱家。しかし本番当⽇、ガチガチに緊張し、投げたボールは…。その時、解説者として⼀部始終を⽬撃していた古⽥の漫談に⼀同⼤爆笑だった。
続いて安村は、イギリスの⼈気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で⽇本⼈初のファイナル進出を果たした時の余談を披露。予選で安村のパフォーマンスを⾒た審査員のアマンダが「パーンツ︕」を叫んだことから⽕が付き、準決勝では3000⼈の観客が⽴ち上がり「パーンツ︕」と絶叫。安村は脳みそがとろけそうになったという。そんな安村が⼩⽿に挟んだというアマンダの噂はギャラ。なんと「決勝審査員で何十億もらっている」と聞いたらしく、「しかも20~30億レベルのギャラをもらっているらしい」と続け、かまいたちを驚愕させた。さらに決勝のネタは、全部番組がネタ提案をした驚きの裏側を告⽩した。
濱家は「今世界一だなと思う選手は?」と古⽥に質問、古田は「ダントツで大谷(翔平)」「あんな選⼿、僕らが⽣きている間はもう現れない」と⼤⾕のスゴさを熱弁。 古田は「大谷近くで見たことあります?めーーちゃでかいですよ!」と興奮気味に明かし、いかに鍛えてるかを説明した。
「全部すごい」「タフで(野球を)楽しそうにやる」「キャラクターもいい」とそのすごさを明かし、「世界の中で1位です」と断言した。そして⼤⾕がプロ1年⽬の時、栗⼭監督から⼤⾕の⼆⼑流について相談されたそうで、栗山監督から「どうしたらいいだ、俺は」と打ち明けられたと語る。古田は「あのフリーバッティング見たら絶対バッターだし、あのピッチングみたらピッチャーだから両方やるしかないですよ」と伝えたそうで、濱家は「今⽇の余談スゲーな」と興奮した。さらに濱家は夜な夜なお酒を飲みながら、古⽥のユーチュブを⾒ていることを打ち明け、そのトーク⼒を絶賛していた。また、「世界⼀から4か⽉、街ゆく⼈のWBC余熱調査」のトピックでは、古⽥が現役時代、清原のスライディングが⼀番怖かったことを告⽩。さらに激しいスライディングをされた時に、ケガをしないよう“あること”をしていたことを打ち明ける。
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