はんにゃ・川島の妻、娘が患っていた病名を告白「心の病気でした」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンド（川島章良）の妻・川島菜月さんが26日に自身のアメブロを更新。娘・きあちゃんが患っていた病名を告白した。

　この日、菜月さんは「1年間お世話になった病院を卒業しました」と報告。きあちゃんについて「入学早々…登校時や学校に行くと目がぼやけて見えないと言いMRIを撮ったりいろんな検査をした」と述べ「原因が見つからず定期的に通ってた」と説明。「それが今日で一旦終わりになったよ」と通院が終了したことを明かした。

　続けて「病名をつけるとしたら『心因性視覚障害』ということで心の病気でした」ときあちゃんが患っていた病名を告白。主治医からのアドバイスで「メガネ（ダテ）をつけてみる」「目薬をさしてみる」を試したそうで「小さなことでもとにかくメモして『これ好きって言ってたよね？』とかちゃんと見てるよ！と言葉で伝えてみたりして」と実践していたことを明かした。

　また「気づけば最近目のことを言わなくなってました」と報告し「良くなって一安心」と安堵した様子でコメント。「薬局の方も本当優しくて」と述べ「本当によかったです！」「素敵な夏休みを過ごしてください」と声をかけられたそうで「ウルウルしちゃったよ」と感激した様子でつづった。

　最後に、きあちゃんについて「『視覚障害』『チック症』だった」と明かし「子供たちも人間関係で悩みがあるんだろうなぁ！と思う」と推測。「集団生活は本当大変だからね」と述べ「なるべく子供たちの気持ちに寄り添おうと勉強になった経験でした！」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「無事に回復されたんですね」「一安心ですね」「楽しい夏休みになりますように」などのコメントが寄せられている。

・川島菜月オフィシャルブログ