女優や映画監督として活動していた水井真希さん（32）が23日に、亡くなっていたことが判明した。
28日に水井さんのSNSを通じて、姉がコメントを発表した。
「水井真希の姉です。突然のご報告、失礼します。2023年7月23日、水井真希は永眠いたしました。昨日、家族にて見送りは済ませております。生前、皆様にはご迷惑をおかけし、また、大変お世話になりました。今まで本当にありがとうございました」とつづった。
続けて、水井さんのSNSについては「このTwitterアカウントに関して、言葉や表現が不適切な部分がたくさんあったかもしれませんが、水井の生きた証の1つとして一旦このままにさせていただきたいと思います」と報告した。
拉致・強制わいせつ被害の経験を持ち、自身の体験などをもとに講演や映画制作を行っていた水井さん。2022年には業界関係者から性加害や暴力を受けていたことをSNSで告発していた。（『ABEMA NEWS』より）
