千葉大学医学部の学生による集団暴行事件、東京大学の学生による強制わいせつ事件など、有名大学の男子学生による集団暴行やレイプ事件が相次いでいる。
また慶応大学では、『ミス慶応』を主催するサークルの学生らが集団暴行をした疑いで捜査の手が入り、大学側は「気品を損ねる行為」として学生3人を無期停学処分としたほか、サークルに解散命令を下した。この事件では、男子学生らが『合意の上の性行為だった』と主張するため、乱暴している様子を撮影した動画を捜査当局に提出したという。また、ミスコンが中止になったことから、関係者等が被害女性を誹謗中傷したとも報じられている。