【スカパー!ブンデスリーガジャパンツアー2023】川崎フロンターレ0-1バイエルン(日本時間7月29日/国立競技場)
「かっこいい」と話題になっているバイエルンのアウェイユニフォームが日本で先行公開された。川崎フロンターレ戦で選手が着用した2ndユニフォームに対して「おしゃれ」「かっこいい」と称賛のコメントが続々。さらに選手に日本開催に合わせて、背中に入る選手の名前がカタカナ表記される粋な演出を見せた。
ブンデスリーガで11連覇中のバイエルン。新シーズンに向けて、アウディ・サマー・ツアーで15年ぶりに来日し、26日にはプレミアリーグ王者であるマンチェスター・シティ、29日には川崎Fとの親善試合を行った。
シティ戦前日の25日に行われたプロモーションイベントでは、2023-24シーズンのアウェイユニフォームを日本で先行公開。黒をベースに、シャツの前面には紫と緑の差し色が入るおしゃれなデザインとなっている。
川崎F戦では、初めてこのユニフォームを着用して試合に臨んだ。ピッチに現れた選手たちの姿を見た視聴者たちは「ユニかっこいい」「かっけぇなマジで」と称賛のコメントを寄せ、解説を務めた鄭大世氏も「忍者っぽい」と、このユニフォームを評価した。
さらに、日本開催ということで背番号の下に入る選手の名前がカタカナになっている点も話題に。「おしゃれだな」「名前カタカナいいね!」など肯定的なコメントが多く寄せられるとともに、「ニャブリじゃなくてナブリ」など珍しいカタカナ表記も注目を集めた。
(ABEMA/スカパー!ブンデスリーガジャパンツアー2023)