防犯カメラに女の子の霊が映り込むという最恐心霊ビデオに、ダイアンの津田篤宏が思わず大声でツッコミ。スタジオの恐怖を和らげる一幕があった。
6日、ABEMAで『チャンスの時間』の#243を放送。年に一度の夏の恒例企画『第三回 怪談ブレイクチャレンジ』を開催した。
ダイアンの津田篤宏が心霊ビデオを観ながら、ガヤを入れて雰囲気をブレイクさせるチャレンジを実施。防犯カメラには誰も入ってこないのに自動ドアが勝手に開く映像が映し出され、いるのは店長だけにもかかわらず店の物が勝手に動く現象が発生。スタジオが恐怖に包まれるなか、津田が「なんでワンオペやねん」とガヤを入れると笑いが起こった。そして、店の電気が消え、灯りが再びつくと突然店長の前に女の子の霊が登場。防犯カメラが割れ、悲鳴が飛び交うと「パチンコ幽霊の確定演出か!」とツッコミ。心霊ビデオ終了後も津田は「このタイプのスーパーでワンオペはあかんて」と繰り返し、ノブも「ブラック企業の実態のVTR」と例えていた。
最後の心霊ビデオではとある補修授業の様子を公開。生徒たちが勉強に励むなか、ふと上の窓を見上げるとそこには女性の霊の顔が映り込んでいた。すると津田は「ああっ!」と大声を出し、それを見ていた千鳥は「びっくりしてる!」と大ウケ。津田は「一瞬びっくりしたんですけど、あれは大林素子さん!」と、あの映像に映っているのは身長が高い人間でないと成り立たないと説明した。そして、「久々やと思て」と驚いた理由を話し、「連絡せなあかん」と本人とも親交があることを告白。ノブは「先生(津田)が驚いたからほんまに幽霊なんかと思っちゃった」と言い、大悟も「確かに今振り向いて大林さんがいたらびっくりする」とコメント。津田は「元気そうで何よりや」と話していた。
今回の企画では他にも日本一の怪談師や、心霊写真のブレイクにもチャレンジしている。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見