田中みな実が過去の修羅場経験を語る中で、「浮気男を責めると逆ギレされて逃げられる」と独自の“あるある”を熱弁。ところが鈴木愛理や弘中アナから全く共感を得られず、自分の修羅場が特殊なケースだったと悟る一幕があった。
【映像】鈴木愛理が明かす過去の修羅場「たくさん浮気された」（2分頃）
8月6日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。歌手の鈴木愛理がゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』第８弾の主演を務めるのは守屋茜。#2では守屋演じる主人公が彼氏の浮気相手とニアミスし、「時間返せよ、クズ！」とオラつく修羅場シーンがあった。
鈴木は「あんまり面と向かってオラついた言葉を浴びせるのはすごい」と感想。田中は「別れる覚悟があっても嫌だな、自分がすたる」と主人公の態度にも疑問を寄せた。
田中は「それよりも男の人、よく逃げずにちゃんとお話できてたなって思って。大体逃げない？逆ギレされて」と浮気男に感心するも弘中アナは「ごめんなさい、経験なくて…」と共感得られず。田中は続けて「『じゃあもう別れるって言ってんだろ！』って言われて、『えっ、別れない、ごめんなさい！』ってこっちが謝ってるのに（その場から）逃げて行っちゃうじゃん。そういうものじゃないの？」と“あるある”を主張した。
ところが誰も田中の“あるある”に同意できず…。田中はそこで初めて「そっか、あるあるじゃないのかー」と自分の修羅場が特殊なパターンと理解した顔を見せた。
視聴者からは「妊娠中に体調を崩し自宅で安静にしていたらレゲエイベントに行っていた主人が朝帰ってきたら女の人と一緒でした。怒り狂いながら裸足で追いかけました」「次の日に入院したけど息子は無事に産まれました」という壮絶な修羅場エピソードが寄せられた。
妊娠中の弘中アナは「いやーもう考えられないです。どうやって許したんだろう」と信じられない表情。「家でも買ってもらわないとちょっと無理ですね」「自宅かマンションか…」と要求し、田中も「一回のこういうのがあると、後々ずっと響いていくっていうのはわかってもらいたいですよね。一生忘れない」「なにかあった時に疑われてしかるべき人間ってこと」と浮気の代償を熱弁した。
