優秀さが裏目に？一手先を読んだことでターゲットを見失うネコの“失敗劇”に爆笑の嵐

　しっかりと狙いを定めたターゲットを逃してしまう1歳のネコ。優秀さが裏目に出てしまったまさかの“失敗劇”が注目を集めている。

　投稿したのはブリティッシュショートヘアのちゃんぽんちゃん（1歳）の飼い主さん（@pokomanjyu）。「この至近距離で仕留められないネコ」とコメントを添え、1本の動画をTwitterにアップした。

　動画にはペットボトルのキャップをじっと見つめ、少し離れたところから狙いを定めるちゃんぽんちゃんの姿が。直後、パッと飛び出したちゃんぽんちゃんは、お目当てのキャップを"捕獲"するどころか、キャップに触れることすらなく、通り越えた挙げ句何もない床に猫パンチ！見事な空振りを披露した。

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　この投稿を見た人からは、「先読みしすぎたネコ」「キャップ『それは残像だ』」「ターゲットが逃げる方向を予測しての動きかな？」「想像を遥かに超えてきたｗ」「一生見続けられるくらい好き」などのコメントが寄せられ、動画には2万件超の“いいね”が押されている（※数字は8月4日13時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主さんを取材。撮影時の状況について「この日はペットボトルのキャップでドリブルしながら家中を走り回っていました。ひと通り満足したのか今度は少し離れた位置からキャップを狙い始めたのでカメラを回したところ、見事な空振りを見せてくれました（笑）」と説明。投稿の反響については「多くの方々にちゃんぽんを『かわいい』と言ってもらえたことが何より嬉しいです」と喜びを明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）

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