母との会話中に、中学生の娘が「とても」の意味で多用した"ある言葉"が話題を集め、「最先端ですね」「今日から積極的に使っていく」といった反響が寄せられている。
話題を集めているのは、marieさんの投稿(@izakayamarichan)。中学生の次女が、「とても」の意味で使うのは、「超」や「めっちゃ」ではなく、「えぐ」。「ごめんなさい」にも「えぐ」が付けられ、「えぐごめんなさい」と言われたことを投稿した。
その予想外の使い方に、投稿を見た人からは「えぐおもしろい!」「最先端ですね。来年くらいには普通になってそう」「俺もその意味合いで『ダル』を使う」「日本語の変化って面白いな」「今日から積極的に使っていく」などのコメントが寄せられ、投稿には4万件超の“いいね”が押されている(※数字は8月7日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、marieさんを取材。投稿の経緯について「次女がプリンターで印刷したいものがたくさんあり、『ママ、これとこれとこれとこれ。あと、これも印刷して』と言われ、『多いな……』とつぶやいたら『えぐごめんなさい』と言われました」と明かした。
その他、次女が「えぐ」をつける言葉については、「『えぐおなかすいた』や『ママ、これえぐ可愛いくない?』『私えぐ頑張った!』『えぐ暑い』など結構何にでもつけます」と、話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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