2008年、ムード歌謡『六本木 ~GIROPPON~』が大ヒット。その後は飲食店経営の傍ら、人気を博した「ぽっぽぽぽぽ」のネタで活動している“一発屋”の鼠先輩が「ビッグモーターのCMに逆オファーしたことが話題となっている。
鼠先輩は、なぜその名前なのかと問われると「やることなすこと、全部空回りだったバイト時代にハツカネズミを連想していたんでしょうね。上司から鼠と言われた。そして後輩ができて鼠先輩と言われるようになった」と説明した。
すると鼠先輩は「芸能界に入ってから怒られました」と告白。その相手は山本譲二さんだったそうで「『おれはお前のこと先輩って呼ばなきゃいけねえのか』って、2、3時間説教されました」と、“先輩呼び”をしなければならないことに激怒されたという。
鼠先輩は「だけど、いまでは仲良くさせていただいています」と、現在は関係が修復していることも明かしていた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
■Pick Up
・【インタビュー】ABEMA開発担当者が目指す“ユーザーフレンドリー”な広告体験とは
・【ABEMA】スポーツマーケティングにおける“ライブ特化型広告”の強みとは