夫が1年以上の我慢の末購入した、3万円超の"ある商品に、嘆く妻。とても優秀だが置き場に困る“ある物”が話題を集め、「旦那様への愚痴の中でダントツに笑ってしまった」「仕方ない」などとSNSで話題を呼んでいる。
投稿者は、きな 8mさん(@kina20221117)。泣き顔の絵文字とともに「旦那が3万円もするネギカッター買って来た 業務用やぞこれ 無駄遣い大王」とつづり、リプライで夫の自費で購入したネギカッターが実際に長ネギを高速で刻む動画をX(旧Twitter)で公開した。
この投稿を見た人からは、「待って、めっちゃ笑った」「ネギって上手く切れないよね。ちょっと気持わかる、、」「旦那様への愚痴の中でダントツに笑ってしまった」「こんなん、どないしろとwwwww」「ネギ美味しいから仕方ない」などのコメントが寄せられ、投稿には約10万件の"いいね"が押されている(8月9日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』の取材に対して、きな 8mさんは「旦那は1年以上前からずっと欲しいと言い続けていましたが、私に反対されて買えずにいました。ついに我慢しきれなくなってしまい、購入ボタンを押してしまったとのことです」とコメント。続けて、「旦那はネギ好きですが、1日1回納豆に乗せるくらいです」と明かした。
ちなみに、このネギカッターを製造した千葉工業所によると、「購入されているのはほとんどが飲食店様で、その中でもラーメン店さんが特に多い印象です。小型でも高い処理能力のカッターの必要性を感じ開発しました。売りはその処理能力の速さと刃物の抜群の切れ味です。刃物の着脱や研磨が簡単にできることや洗いやすいことも特徴です」とのことだ。
また、きな 8mさんの夫は「ネギを切る時間を短縮したかったです。週1~2回たくさんネギを切って、常にストックを作っておきます。俺はこれからネギがたくさん食べられる!最高!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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