15年間彼氏のいないぼる塾・田辺智加が、40歳を目前にして「息ができなくなる」とういうほどの孤独感に襲われていると告白。本気の恋愛を求めて14歳年下の子犬系イケメンと同世代の売れっ子クリエイターと“お見合い”することになり、「乙女ゲームみたい!」と浮かれた。
8月9日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#37が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。今回の“ロンリーさん”はぼる塾・田辺智加(39)。芸人としてのキャリアは順調ながら、プライベートは15年間恋人なし。「去年までは全く恋愛に興味がなかった」というが…。
田辺は「1月1日に急に寂しさが。息ができなくなって」と突然ふってわいた孤独感を告白。推し活を充実させて寂しさをまぎらわしてきたものの、「ふと…今年40歳になりますから。年齢的なものもありますから」と、40歳が近づくほどに寂しさを痛感すると語った。
そんな田辺の好きなタイプは、20年以上推しているというKAT-TUN・亀梨和也。恋愛対象年齢は20代後半~40代で、結婚相手には整理整頓ができる人、アニメ・漫画好き、食に強い興味があることを求めた。ちなみにNG事項はギャンブルとタバコ。田辺は「私がハマってしまいそうで怖い」とNGの理由を説明した。
今回は番組史上初めて2人のアテンダーが登場。4つ星アテンダーのマヂカルラブリー・村上が紹介したのは、YOASOBIのMVやCMのプロデュースも手掛けるクリエイター/会社経営者・ゆーきっす(39)。2つ星アテンダーLiLiCoがアテンドしたのは可愛がりたくなるような子犬系イケメン俳優・中山智瑛(25)だった。番組が誇る名アテンダー同士連れてきたイケメン2人。田辺は「うわー、これ乙女ゲームみたいですね!」と2人のビジュアルに惚れ惚れした。
それぞれとの2ショットタイムを経て、田辺が選んだのは14歳年下の中山!田辺は「一緒にいて居心地がよかったのはゆーきっすさん」「中山さんは知らない事を教えてくれる」と語り、中山が見せてくれる新しい世界に心が動いたと明かした。