「彼女じゃなくて嫁。しかも親友か」引きこもり女子の“地獄の恋の予感”が話題に『何曜日に生まれたの』第2話
『何曜日に生まれたの』第2話
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 女優の飯豊まりえが主演を務め、稀代のヒットメーカー・野島伸司が手掛けるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜よる10時〜)の第2話が8月13日に放送。予想を裏切る展開の数々に、視聴者から驚きの声があがっている。

【映像】元同級生・江田(井上祐貴)をビンタするすい(飯豊まりえ)

 10年間“コモリビト(引きこもり)”だった黒目すい(飯豊まりえ)は、連載打ち切りとなり困り果てた漫画家で父親の丈治(内孝則)のために、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)にネタを提供することを決意。その一歩として、高校時代の同窓会へ参加することになった。

 緊張のあまり同窓会には参加できずに終わってしまったすいだったが、その帰り道に偶然にも元サッカー部の江田悠馬(井上祐貴)と再会。無事に連絡先を交換することに成功した。

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 すいの成長に誰もが喜ぶ中、物語を紡ぐ公文だけは、「高校時代に淡い思いを通わせていたすいと悠馬の10年越しの再会は物語としてはありきたりで退屈だ」ときっぱり。10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・雨宮純平(YU)との話を提供してほしいと懇願する。

 公文からのバイク事故についての質問ラッシュに、すいは再びフラッシュバックを起こしてしまう。娘のトラウマをえぐるような公文の言動に、丈治は怒りを爆発。丈治と公文のコラボ企画は白紙となった。

 そんなとき、すいのもとに江田から連絡が入る。江田に誘われ、すいが向かったのは社会人サッカーの練習場。そこには元サッカー部員の面々、そして…雨宮純平の姿があった。

 雨宮は、自分の事故がきっかけですいが学校にも来れなくなってしまっていたことがずっと気になっていたようで、すいとの10年ぶりの再会に熱い抱擁。エースの雨宮と一緒にバイク事故を起こしてしまったすいに、ひどい態度をとっていた部員たちにも謝罪するように求め、「お前が死ねばよかった」と一番ひどい言葉を投げた江田には、すいからビンタが一発。事故のわだかまりが解けたすいの顔には、笑顔が戻っていた。

 帰り道、すいを助手席に乗せた江田は、改めて10年前のことを回顧。そして、あの言葉の裏にすいと雨宮へのヤキモチがあったことを告げた。しかし、江田は実はすいの高校時代の親友・早瀬瑞貴(若月佑美)と結婚していたのだ。

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(すいと雨宮を見つめる高校時代の江田)

 やっとわだかまりが解け、これからすいと江田の恋愛が動いていくのかと思いきや、まさかの江田が既婚者だったという真実には、視聴者から「そことくっついたのかー!」「彼女じゃなくて嫁でした。しかも親友かいな」「うっひぇ〜、四角関係?」「ちょういやな展開になりそう最高」と話題に。

 また、バイク事故で命を絶たれたかと思われていた雨宮純平が生きていたことに関しても、「やっぱり生きてたんだ!」「雨宮君、死んでなかったのか。」「そういう展開!?生きていたの!?」と驚きの声があがっていた。

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