【プレミアリーグ】チェルシー1-1リヴァプール(日本時間8月14日/スタンフォード・ブリッジ)
チェルシーの新加入FWニコラス・ジャクソンがリヴァプールDFフィルジル・ファン・ダイクにプレスを掛けにいったところ、オランダ代表DFがボールを蹴った残り足が下腹部を直撃。断末魔の叫びがスタジアムに響き渡った。
1-1で迎えた47分、最終ラインでボールを持ったファン・ダイクに対してジャクソンがプレスを掛けにいった。オランダ代表DFはこれに気づいて前線にロングフィードを送ったが、ボールを蹴った際の残り足がジャクソンの下腹部を直撃。スタジアムのマイクにも乗る苦しみの叫び声が響き渡った。
後にスローでこのシーンがピックアップされると視聴者からは「いてえ。。。、「うううう」「ひぇ」「お腹までくるやつ」など心配の声が寄せられた。
結果的には大事に至らなかったが、治療を終えてピッチに復帰をするときも痛そうな表情をしており、「プレミアリーグの洗礼」とも言われかねないシーンとなった。
(ABEMA/プレミアリーグ)