15日(火)、サバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」の第10話(最終回)がABEMAにて日韓同時・国内独占無料生放送され、「EL7Z U+P(エルズアップ)」としてデビューする7名が決定、日本人のYUKIがメンバー入りを果たした。
【映像】「美しすぎる」と話題の日本人・YUKIの涙のスピーチ(1時間53分頃~)
「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを誕生させる番組。MCは少女時代のテヨンが務める。
9話の順位発表式では7名が脱落、14名がファイナル進出を決めた。そしてついに迎えた最終回では、2つのチームに分かれてファイナルステージを実施。その後グループ名「EL7Z U+P(エルズアップ)」としてデビューする7名が発表された。なお、グローバル投票は韓国を含む200か国から累計投票数9,066,750票が集まった。
メンバーと順位は以下の通り。
1位:フィソ(H1-KEY)
2位:ナナ(woo!ah!)
3位:YUKI(PURPLE K!SS)
4位:Kei(LOVELYZ出身)
5位:ヨルム(宇宙少女)
6位:ヨンヒ(Rocket Punch)
7位:イェウン(CLC出身)
3位に輝いたYUKIは名前を呼ばれた瞬間、驚いた表情を見せ「セミファイナルでTOP7の座を守り抜くと言いましたが、これが現実になってとても幸せです!」と涙を流し、「私がTOP7の座をキープできるように応援してくださった視聴者、ファンのみなさん、ありがとうございます。それからメンバーのみなさん。みなさんに巡り会えたのが本当にラッキーだったと思います」と感謝を述べた。そして「これからEL7Z U+PとしてのYUKIを楽しみしていてください。また違うYUKIをお見せしたいと思います」と力強く語った。
なお、ファイナルに残っていた元AKB48高橋朱里は脱落となった。「EL7Z U+P(エルズアップ)」は今後グローバルガールズグループとして全世界ツアーほか、CD発売、2023MAMA出演等が予定されている。