一部始終を撮影したはずなのに秒で終了する花火大会の動画。撮影ミスから生まれた“珍体験”に「花火で笑うの初めて」「これはこれで迫力あって好き」などの反響が寄せられ話題となっている
話題を呼んでいるのは、カッコ(@cacco918)さんの撮影したとある動画。新潟県長岡市で行われた「長岡まつり大花火大会」を撮影していたが、その際に誤って「タイムラプス」モードで撮ってしまい5分40秒の花火がわずか22秒に縮められていたそうだ。
この投稿を見た人からは「これはこれで迫力あって好き」「忙しい人のための花火大会ですねw」「花火で笑うの初めて」「音楽ゲームみたい」「短い時間に繰り返して見れてかえって嬉しい動画でした」などの反響が寄せられ、4万件を超える“いいね”が押されている。(※数字は8月15日17時のデータ)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はカッコさんを取材。投稿の経緯について「終盤くらいで『ん?いつものボタンと違う気がする……?』となり、動画を確認して絶望しました笑」とコメント。
また、反響については「本当にただの撮影ミスでしたが、たくさんの返信を頂き笑いと元気をお届けしている様子で嬉しく思います。逆に思い出の動画になりました笑」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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