主婦友達とコメダ珈琲店で人気スイーツを注文した際の店員さんの反応が「かわいいな~」「こういう気遣いができるのさすがコメダ」とX(旧Twitter)で話題になっている。
注目を集めているのは、ライトノベル作家の中村颯希さん(@satsuki_nkmr)の投稿。
ある日、近所に住む主婦友達4人でコメダ珈琲店に行き、飲み物と一緒に人気スイーツを頼んだところ、ハッとした店員が「あの…4人で一緒に召し上がりますか?」と尋ねてきた。「あ、注文ケチだったかな」とドキドキしていたら、「普通だと6等分に切ってお出しするので…喧嘩になっちゃうかな」と、店員に心配されたことを明かした。
この投稿は約26万件の"いいね"を記録し、「店員さんかわいいな~」「抗争が勃発するくらい美味しいってことですか…?」「こういう気遣いができるのさすがコメダ」などのコメントが寄せられている。(8月17日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、中村颯希さんを取材。「喧嘩になっちゃう」と心配されたときの反応について、「店員さんの対応がかわいらしかったためずっと笑っていました。『大丈夫です、大人なので!』と答えるのが精一杯でした。分割数を変更できることも説明されたのですが、逆に引けないというか友情を試されている気になってしまい6等分のままでお願いしてしまいました」と教えてくれた。
6等分を4人でどう食べたのかについては、「別の場所でのランチも控えていましたし、シロノワールを食べたいと申し出たのは私を含む2人だけだったのでその2人で2切れずつ、残る2人は1切れずつ食べました。6等分という情報を得ていたからこそシミュレーションも万全、ラブアンドピースを感じさせる円滑な取り分けでした」と明かした。(『ABEMAヒルズ』より)
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