スイカを使用して爽やかな写真を撮りたかったはずが“ホラー過ぎる”仕上がりになってしまったことに、SNSでは「横から手が出ていたら最高」「絶対廊下の奥からなんか来る」など話題になっている。
投稿者はフォトグラファーの三谷飾屋さん(@kazariya330)。「爽やか夏の写真を撮りたかったのにホラー映画のポスターみたいになってもうた…」とコメントを添え、1枚の画像を自身のSNSにアップした。画像には、木造家屋の廊下らしき場所の真ん中にポツンと置かれたスイカが写っている。廊下の奥が薄暗く、スイカは日差しに照らされていて、色の鮮やかさが際立つ影響なのか、まるでホラー映画のポスターのような仕上がりに。ちなみに三谷さんに写真のタイトルを付けるなら?と聞くと「B級ホラースイカ」と答えている。
この画像を見た人からは、「奥行きが暗すぎる」「横から手が出ていたら最高」「絶対廊下の奥からなんか来る」「カブトムシの幽霊の捕まえ方ですね」「こんなに夏のアイテムがあるのにホラー演出できるとは……」などのコメントが寄せられ、投稿には5万件超の“いいね”が押されている(※数字は8月18日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、三谷さんを取材。撮影時の状況について「本来の想定ではもっと爽やかな夏の晴れた日差しを浴びるキラキラとしたスイカを撮りたかったです」と明かした。
投稿の反響には「せっかくならSNSらしくフォロワーの皆様とお祭り感覚でイジって遊べたらと思っていましたが、想定していたよりも大きなお祭りになり驚いています。良い思い出になりました」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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