元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが19日に自身のアメブロを更新。早朝に救急車で搬送され新型コロナウイルス感染が判明したことを明かした。
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この日、奈保美さんは「実は、私のコロナの始まりは早朝に救急車で病院へ搬送されるところから始まりました」と新型コロナウイルスに感染した当時を回想。「その日は特別に風邪症状もなく朝晩の体温測定も」「全くの平熱」と明かしつつ「一つ違ったのはとにかく頭痛がキツく薬が全然効かなかった」と説明した。
続けて「就寝中に動悸で目が覚めて頻脈も起こりどんどん苦しくなってきて」と述べ「背中も痛いし腰も痛い」と告白。「これはちょっと普通じゃないかも?と嫌な予感」がしたそうで「トイレに行こうとしたら今度は腰も痛くて立ち上がることも歩くこともできなくなってしまいました」と明かした。
また「怖くなってしまった私は首からかけていたセコムのマイドクターのボタンを握りしめた」といい「セコムさんがすぐに来て下さり救急車の手配をして下さいました」と報告。「寝入ってしまっていて電話に気づかなかった息子」については「セコムさんからの連絡でその頃に部屋に駆けつけてくれた」と説明した。
最後に「その時は、誰しもが心臓の症状を疑っていてコロナのことは全く考えていない状態だった」と明かし「病院について検査をして頂き判明するまでは」とコメント。「このお話はまだ続きます」と予告し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お大事になさって下さい」「セコムさんのがあって良かったですね」「怖かったですね」などのコメントが寄せられている。