【プレミアリーグ】ウォルヴァーハンプトン1-4ブライトン(日本時間8月19日/モリニュー・スタジアム)
プレミアリーグで“抗争”が勃発した。
まず最初にウルヴスMFマテウス・ヌニェスがブライトンDFアダム・ウェブスターを押し倒すと、そこから両軍の乱闘騒ぎがスタート。互いに押し合うどつき合いの末に、きっかけとなったヌニェスに2枚目のイエローカードが提示され退場となった。
ブライトンが4-1とリードして迎えた試合終了間際の90+4分、ウルヴスが意地のゴールを決めようと相手陣内に攻め込むもGKにキャッチされてしまい、反撃の一撃を決めることができなかった。
その際にウルヴスのマテウス・ヌニェスが、自身の前に身体を入れてブロックしたアダム・ウェブスターを押し倒した。これに怒ったブライトンサイドが反撃を仕掛け、ヌニェスとウェブスターらが押し合う展開に。最終的には主審が場を収め、最初に仕掛けたヌニェスにはこの試合2枚目のイエローカードが提示されて退場処分となった。
この試合で解説を務めたLeo the Football氏は「2回目に押されたエストゥピニャンって100%被害者ですけど、起き上がってやり合ったりしないのは可愛いですよね」と、プレーと関係のないところで倒されたエクアドル代表DFに注目していた。
視聴者からも「バトル」「このタイミングでレッドw」「顔こわ」「やっちまった」など、試合終了間際のヒートアップに熱視線を送っていた。
(ABEMA/プレミアリーグ)