田中みな実や秋元真夏が恋愛対象を語る中で年上・年下に求めるものを告白。田中は経済的に自立して価値観が変わったそうで、「そんなに経済力の変わらない年上なら合わせてくれる年下がいい」と語った。
8月20日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。秋元真夏がゲスト出演した。
恋人にするなら年上・年下どちらが良いかが話題になると、秋元は「年上の方、すごい好きです。人生経験が長い=怒りを自分でコントロールしてその場で人に対応できる人が好きです」と年上好みを告白。
弘中アナは「年上は良いんですけど、『年上なのにできない』になっちゃうと余計に下がっちゃう」「今の年だと年上は結構難しそうだなというイメージ」とデメリットに触れ、年齢が上がるとハードルも上がってしまうと見解を語った。
2人の話を受け、田中は「若い時って年上だと経済力があったり、社会的な立場が高かったりすると、そこへの尊敬があった」と納得。「でも今、(自分が)自立してしまっているから。そんなに経済力の変わらない年上ってなると…、だったら年下ってなる。合わせてくれるし」と冷静に説明した。田中が恋人に求めるレベルの高さを察知し、山里は「トーンこそ穏やかだけど、めちゃくちゃエグいこと言ってる」と苦笑いだった。