「Uberは来ない」東出昌大、山での食生活を明かす「回転寿司を食べに行ったりすることも」
アフリカのバナナを食べる東出昌大

 離婚後、北関東の山で狩猟生活を続けている東出昌大。気になるのはそのグルメ事情だ。ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着したABEMAオリジナルのバラエティ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その番組PRを兼ねた高橋弘樹プロデューサー&ひろゆき&東出昌大による座談会がYouTubeチャンネル「ReHacQ」にて生配信され、東出の山グルメ事情が明らかにされた。

【映像】アフリカでさばきたての肉を食べる東出昌大

 アフリカ横断の旅では、東出があまり食にこだわりがないように見えたというひろゆき。東出が山での生活を送っていることから「食に喜びを感じる日本人が多い中で、東京という恵まれた土地で美味しいものが食べられるのにそれを捨てて同じものを食べ続ける。損をしているような気がする」と率直な感想をぶつけた。

 一方、東出は山での食生活について「僕の普段の生活はバラエティに富んでいます。スパイスカレーも作れば火鍋も作る。肉じゃがも作れば鳥の水炊きも作る。料理に使う肉は狩猟で獲ったものを使っていて、スーパーで買うことはほとんどありません」と充実を報告。ただ山ゆえに海産物を食べることは難しいそうで「仕事で山から下りた時に人から寿司を奢ってもらったり、自分で回転寿司を食べに行ったりすることもある」と明かし「山から下りたらマックにも行くしドミノピザも食べる。外でお酒を飲みたいとは思うけれど、車の代行を出すお金がもったいないのでそれはしません」と食事情を赤裸々に語っていた。

 またひろゆきから「Uberは来ませんよね?」と聞かれた東出は「やばい!来られない!(笑)」と大笑いで、高橋Pも「東出さんのところにはUberも出前館も行けないよね…」とその辺境生活に驚いていた。

世界の果てに、ひろゆき置いてきた
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