おやつの時間にニボシを食べられるはずだったのに食べることができなかった犬の“唖然とした表情”に、SNSでは「ワイのニボシ食われた…」「くれるんじゃないの?って表情がモロに出てるなw」など話題になっている。
投稿したのは、コーギーのRenくん(2歳)の飼い主(@corgi__ren)。「わんわんにオヤツあげていいよって2歳児にニボシを渡したら、迷わず自分のおくちにIN。ぼくのニボシを食われて衝撃を受けたワンコがこちらです」とコメントを添え、1枚の画像を自身のSNSにアップした。
画像には膝の上に座るいとこの子ども(2歳)と、Renくんが写っている。いとこの子どもの左手にはRenくんにあげるはずのニボシ。どうやらニボシを迷わず自分で食べてしまったようで、それを見ているRenくんの“唖然とした”表情が、とても印象的だ。
この画像を見た人からは「えええぇぇぇ!!!って顔してる」「ワンちゃんの顔が全てを物語ってますね笑」「ワイのニボシ食われた…」「くれるんじゃないの?って表情がモロに出てるなw」などのコメントが寄せられ、投稿には1万件超の“いいね”が押されている(※数字は8月24日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。撮影時の状況について「親戚一同が実家に集まるということで、私もRenを連れて帰省しました。おやつをもらえるとルンルンだったのですが、完全に不意打ちをくらいビックリしてました(笑)」と明かした。
続けて、「2歳児(いとこの子ども)は普段から小魚が好きで食べていて、普通に自分のおやつだと思っていたようです」とコメント。
最後に、そのあとのRenくんについては「怒ったりせず、しばし周囲をうろついてアピールしてました。最終的に2歳児から無事ニボシをゲットしてご満悦でした」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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