【ブンデスリーガ】ライプツィヒ5-1シュトゥットガルト(日本時間8月26日/レッドブル・アレーナ)
【映像】ヘッドバッド対決で流血騒動の衝撃的瞬間
ブンデスリーガで流血騒ぎが起きてしまった。一つのボールをめぐってライプツィヒFWポウルセンとシュトゥットガルトDFザガドゥが空中戦で競り合うと、お互いの頭部同士が強く衝突。流血したポウルセンはすぐにピッチに倒れ込み、スタジアムは騒然とした。
シュトゥットガルトが1-0でリードして迎えた45分、ライプツィヒ陣内からのヘディングのクリアボールを巡ってFWユスフ・ポウルセンとDFダン=アクセル・ザガドゥが空中戦で衝突した。
後ろからザガドゥのヘッドを思い切り食らう形となったポウルセンは、衝突直後にピッチに倒れ込んで頭を抱えていた。すぐにチームドクターが彼のもとに駆け寄ると流血していることが確認され、一度ピッチの外に出て治療を行った。この一連の場面を見ていたABEMA視聴者からも「脳震盪が心配」「えぐいえぐい」「切れちゃったか?」など心配の声が寄せられている。
ポウルセンは一時的に治療でピッチの外に出たが、すぐに復帰。79分まで出場しており、大事には至らなかったようだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)