【ブンデスリーガ】ライプツィヒ5-1シュトゥットガルト(日本時間8月26日/レッドブル・アレーナ)
指揮官はどうしても怒りを抑えきれなかったようだ。前半終了間際の場面でファウルを取ってもらえなかったことをめぐり、ライプツィヒのマルク・ローゼ監督が激怒。前半終了のホイッスルが鳴ると、激しい口調と鋭い眼差しで審判に向かって抗議し、イエローカードの判定を受けた。
ライプツィヒが0-1で追いかける45+4分、セットプレーの流れから前線に上がっていたヴィリ・オルバンが相手との接触によりペナルティエリア内で倒れるも、主審はPKの判定を下さなかった。VARが介入しても判定が覆らず、その直後に前半が終了した。
この疑惑のジャッジに一段と激怒していたのがライプツィヒのマルク・ローゼ監督だ。前半終了のホイッスルが鳴ると、激しい口調と鋭い眼差しで一目散に主審のもとに駆け寄り猛抗議。選手やスタッフに止められる中でも抗議を続け、主審からイエローカードという形で警告を受けた。
ABEMA視聴者からは「ラグビーじゃねぇかよw」「巻き込んでるなw」「これはダイブじゃないだろ」「そりゃ監督も怒るよな」など、マルク・ローゼ監督を擁護する声が多く寄せられた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)