【ブンデスリーガ】ライプツィヒ5-1シュトゥットガルト(日本時間8月26日/レッドブル・アレーナ)
オランダ代表の神童が災難に見舞われた。シュトゥットガルトDFエグロフがライプツィヒFWシャビ・シモンズにチャージを行うと、これが右足のふくらはぎを直撃。シモンズは痛みを訴えてピッチに倒れ込んでしまった。
ライプツィヒが2-1で迎えた65分、ボールを受けたシャビ・シモンズに対してシュトゥットガルトMFリリアン・エグロフが猛チャージ。これが格闘技のカーフキックのような形で右足のふくらはぎに直撃してしまい、オランダ代表FWはピッチに倒れ込んだ。ファウルを犯してしまったエグロフにはイエローカードが与えられている。
ABEMAで解説を務めた風間八宏氏は「完全に遅れましたね。足を振っていますからね」とファウルを指摘。ABEMA視聴者からも「完全にアフターだったな」と、同様のコメントが寄せられた。
ファウルを受けたシャビ・シモンズは74分にはダメ押しゴールをアシスト。大ケガに至らず、指揮官やファンも安堵していることだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)