【ブンデスリーガ】ライプツィヒ5-1シュトゥットガルト(日本時間8月26日/レッドブル・アレーナ)
一か八かのギャンブルに成功したようだ。相手FWにボックス内の侵入を許したシュトゥットガルトの守備陣だったが、MFアタカン・カラゾルがスライディングタックル。ややアフター気味だったが笛は吹かれることなく、ピンチを阻止したドイツ人MFは渾身のガッツポーズを見せた。
シュトゥットガルトが1-0でリードして迎えた42分、ライプツィヒDFダヴィド・ラウムのパスを受けたFWダニ・オルモがボックス内へと侵入。股抜きドリブルで相手を剝がしてシュートに持ち込もうとしたが、そうはさせまいとMFアタカン・カラゾルがスライディングタックルでボール奪取を試みた。
ややアフター気味のタックルではあったが、主審はボールにチャレンジしたと判断してノーファウルに。”一か八かのギャンブル”に成功したカラゾルは渾身のガッツポーズをみせた。
これにはABEMA視聴者も「あっぶなああ」「ボールに行ってるか?」「危ないwww」「セーフ!」「ないない」と、冷や冷やとさせられたようだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)