小峠の「将来の夢」を聞いて、まさかの回答に女子アナの目が点になる場面があった。
『ナスD大冒険TV』では、「天空のヒマラヤ部族 超完全版 春〜夏そして、2回目の冬絶景 編」と題した企画がスタート。合計で150日間におよぶ長期取材の模様をお届けする。
ネパールのシーメン集落にある小学校を取材しているナスD一向。貧富の差が激しく、学校に通えるのは一部の子供だけだ。一生懸命、勉学に勤しむ生徒たちに将来の夢を聞くと「お医者さん」か「先生」という2つの職業があがった。
これを受け、スタジオのテレ朝・山本雪乃アナウンサーが「触れてきた職業が多分、お医者さんか先生が多かったんでしょうね」と話すと、バイきんぐ西村瑞樹も「この地域で尊敬されているんでしょうね」とコメント。
この流れで、山本アナが「お2人、子供の頃の夢はなんでしたか?」とバイきんぐに聞くと、西村は「子供の頃はプロ野球選手。野球やっていたから。僕らの頃は大体プロ野球選手か警察官じゃないですかね」と振り返る。
続けて「小峠さんは?」と聞くと、小峠は「俺、AV男優」と即座に反応。山本アナが目を天にしながら「見たものになりたいっていう」と話すと、小峠は「そう見たものになりたいから」と言い、山本アナが「今からでもなれるもの?」と聞いても、小峠は「そう、今からでもなりたい」とボケの姿勢は崩さなかった。
一方、山本アナの子供の頃の夢は「先生か小児科医」だったそうだ。そんな中でアナウンサーを目指したきっかけは、祖母の言葉が大きく影響しているようで、「『アナウンサーになれぃ』って言ってましたね。多分、アナウンサーが好きだったんじゃないですか」と振り返っていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)