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2MC & 2DJ & 1神様のHIPHOPグループ・餓鬼レンジャーの〝 ポチョムキン 〟が、 関西を拠点に活動するレゲエ Deejay(歌い手)の〝 EXPRESS 〟を客演に迎えた新曲「NIAGARA」を 8/30(wed)にリリース!!
 
ポチョムキン「NIAGARA feat. EXPRESS」
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ヒプノシスマイクやももいろクローバーZ への楽曲提供や、昨年 11 月には13年振り2枚目のソロアルバム「AI2090」をリリースするなど、常に最前線で活動を続けるラッパーのポチョムキン。

今作「NIAGARA」には、"もぐらの唄" が大ヒットしミュージックビデオが YouTubeで2400 万再生以上を記録しているレゲエ DeejayのEXPRESS を客演に迎え、
Z 世代から圧倒的な支持を得る変幻自在なクロスカルチャープロデューサーのmaeshima soshi がトラック制作を担当するなど、期待値が上がるコラボレーションが実現!!

洗練されたアフロビートに、鼓舞するストレートな歌詞とメロディー、快活で気持ちよく刺さる言葉選び、3者の持ち味が存分に発揮された仕上がりは超絶にフレッシュ。 長い人生の途中で必ずぶち当たるであろう高い壁を、「己に負けずに乗り越えて行こう!」というストレートな人生の応援歌がここに誕生した!

EXPRESSが熱く歌うサビは、人生に立ちはだかる壁をナイアガラの滝に例え、目標まで上り詰めるという覚悟を胸に秘めた熱い想いをリリックに込めており、ポチョムキンの秀逸な言葉遊びと共に繰り出される熱いパンチラインの数々は、聴く者の闘志に火をつけることだろう。
 
新たに生まれた HIPHOP×レゲエによる、 自己肯定感も爆上がりする令和の応援歌が誕生した!!
 
2023.8.30(wed) Release
ポチョムキン NEW DIGITAL SINGLE『NIAGARA feat. EXPRESS』
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Prod. by maeshima soshi
レーベル:東雲 RECORDS

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ポチョムキン

HIPHOP グループ餓鬼レンジャーの MC、東雲 RECORD 主宰。
98 年のデビュー以来コンスタントに作品を出し続けている。 ソロとしても、楽曲提供やラジオなど多岐に渡り活動中。
Web サイトからマーチャンダイズまで自身で手掛ける DIY 精神の持ち主。
2020 年より熊本に帰郷。
2022年にはソロアルバム『AI2090』を、今年7月にはシングル「Summertime Magic」をリリースなどソロとしての活動も活発化している。

■Instagram

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EXPRESS

「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」 もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう......そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。

『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス 『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時の EXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。 

そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『も ぐらの唄』である。
DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制 作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの 間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。 そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワー ルド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に 惹かれて選んだそうで...まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。 よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてき た男の努力が奇跡を起こしたのであった! 筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するような アーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴き とれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んで きたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。 彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だ ってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。 きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!

■Instagram

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maeshima soshi
SASAKRECT Inc.所属。 作詞/作曲/編曲すべて行い、プロデュースした楽曲のストリーミングの総再生数は 1 億回を 超え、自身のリリースも積極的に行う音楽プロデューサー。 新進気鋭のラッパーからジャニーズ、LDH、Youtuber、Vtuber、アニメ主題歌までを〝 maeshima サウンド 〟に仕上げ、 Z 世代から支持を得る、変幻自在なクロスカルチャー プロデューサーである。

■Instagram
■X(旧 Twitter)
 

NIAGARA (feat. EXPRESS) by ポチョムキン & maeshima soshi
NIAGARA (feat. EXPRESS) by ポチョムキン & maeshima soshi
シングル • 2023年 • 1曲 • 3分
TuneCore Japan
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