【プレミアリーグ】ニューカッスル1-2リヴァプール(日本時間8月28日/セント・ジェームズ・パーク)
遠藤航がピッチで寝た…と言っても本気で寝ているわけではないが。味方の退場で「ふて寝」したわけではなく、相手チームのFKの際に壁の下のコースを消すことでグラウンダーのシュートを受けないための対策である。日本代表MFにとってはプレミアリーグへ移籍後初体験の光景だったこともあり、ファンの間で話題となった。
リバプールが0-1で追いかける28分にフィルジル・ファン・ダイクがDOGSOの判定となり一発退場。その直後のFKで、遠藤航はピッチに寝そべってグラウンダーのコースを消す役割を担っていた。
この場面を見たABEMA視聴者の間でも「遠藤寝てる?」「遠藤寝てそう」と話題に。今では恒例となったFKの際の“寝そべり”だが、今節が移籍後初スタメンの遠藤にとってはプレミアリーグで初めての体験だった。
彼がスタメンに定着することができれば、今後も”遠藤の寝そべり”が多く見られるかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)