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歌舞伎町でホストデビューを果たした山本裕典が、1日目の反省を生かし、2日目には接客スタイルを変えて客に大胆に迫っていく様子が放送された。
【動画】枕営業をねだられた山本裕典がとった行動(18分頃~)
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには木下優樹菜が登場した。
7月18日に配信された同番組では、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本が、歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを検証。ボディタッチを駆使し接客するも、残念ながら売り上げ0円という結果になった。今回は、出勤2日目の山本に密着。初日の反省を生かして、売り上げをあげることができるのか見届ける。
ホスト2日目のこの日。店のオープン前のインタビューにて、1日目の接客が理想の展開にはならなかったことを「悔しい」と嘆いた山本。今回の目標は、初回接客したホストの中から退店時の見送りに指名される「送り指名」を取り、飲み直しをもらうこと。さらに「シャンパンを入れてもらう」ことだと宣言した。
前回は、客の都合や財布事情などを気にして「飲み直し」の交渉が消極的だった山本だが、その反省を生かし、客の目を見ながら顎クイ。肩を抱き寄せながら「いけるよね」とささやくなど、積極的な態度で飲み直しに成功した。さらに、テキーラの注文を連続でゲットし一気飲み。その後は、飲んで飲んで飲みまくり、酔っぱらった山本の接客はどんどん大胆になっていった。同席したホストの後押しもあり、最終的には1本90000円のシャンパンを入れてもらうことにも成功した。
売り上げをあげることはできたものの、プロデューサーの目は厳しかった。営業時間終了後「みんなにはまだ負けてる」と今日の接客について分析されると、山本は酔っ払いながら「勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ、勝つに決まってんじゃん!」と自身に気合を入れるように言い放ち、No.1ホストになると宣言。この姿にスタジオの森田哲矢と嶋佐和也は笑いながら「かっけ~わ!」「本気なんだよな、この人」と大興奮。
VTRが終了すると、スタジオメンバーはガチで頑張っている山本の姿に感心。森田は、山本の「勝つ」の連発をモノマネし、木下が大笑い。山本とプロデューサーの絆が生まれたことに関しては「とんでもないコンビが生まれた」と驚きを隠せない様子だった。果たして山本はこの日の売り上げはいくらになったのか。
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