シュークリームの「シュー」はフランス語で「キャベツ」を表すが、まさにキャベツのようなサイズ感のシュークリームがネット上で話題となっている。
【映像】直径25センチの“超特大シュークリーム”(他サイズも)
投稿者は、福島県いわき市内で旅館を営む旅館こいと(@koito2151)。X(旧Twitter)に「おかしい」というコメントとともに、ショーケースに並んだジャンボサイズのシュークリームの写真を投稿した。
すると、この写真を見た人からは「これは本当にジャンボだー」「シュークリーム好きの自分には天国」「顔面ベッタベタになりながら食べたい」「こんなのズルすぎる」「シュークリームの『シュー』がフランス語でキャベツの意味だから妥当な大きさなのかもしれない」といった反響が寄せられた。
これらのシュークリームは、いわき市の白圡屋菓子店で販売しているもので、最大サイズの「超特大ジャンボシュー」は、直径25センチもあるという。他にも、「特大ジャンボシュー」「中ジャンボシュー」「ジャンボシュー」と、さまざまなサイズのシュークリームを販売している。
販売のきっかけは、約40年前にお客さんから「彼女がシュークリームが大好きだからデコレーションケーキの代わりに作って下さい」とリクエストされたことだという。
『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。今回のシュークリームは地元ではかなり有名なお菓子のようで、「チェックイン前に買ってきてお部屋で食べているお客様などもいらっしゃいます。私も毎回、最大サイズを友人や家族、常連のお客様と食べています。見た目のインパクトだけではなく、味も美味しく、とても好きです」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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